どうも!せんと。です!!(@sento_sfe)
最近の会社員の傾向として、ビジネスライクのドライな付き合いを求める人が多い気がします
ぼくもその一人で、
とか思っているタイプの人間でした
そんな中、気になるツイートを発見!
最近の渋谷系IT企業はだいたいこんな感じ
・定時帰りが当たり前(残業ほぼなし)
・ブログやツイッターを積極的にやってる人が多い
・人間関係は比較的ドライ
・飲み会はほぼない
・連絡は全部slack
・プライベートの時間をめちゃくちゃ大事にする
・合理的な人が多い控えめにいって働きやすいです
— 進撃する人@現役エンジニア (@mikasa_program) February 10, 2019
同僚とのドライな関係はIT企業に多いようですね
でも、まったく人間関係がない会社って、それはそれでつまらないんじゃないかなとも思うわけです
今回は会社での人間関係について考えてみようと思います
毎日が同じことの繰り返しってつまらなくない?
人間関係が薄い繋がりしかない会社では仕事しかしません
仕事自体が毎日変化のあるものだったり、面白さを感じられるものなら飽きることは少ないかもしれません
でも、以前にぼくがやっていた電話営業では、ひたすら面白くもない電話をするだけの日々でした
人間関係も薄いので雑談もほぼなし
一日中シーンとしたオフィスでした
毎日になんの変化も起きないんです
だから、一日を振り返ってみてもなんにも思い出せない
同じことを毎日繰り返しているだけでつまらない日々を過ごしているんですよね
ちょっとした雑談があるだけで気分が変わる!
ぼくはどうでも良い話をするのがあまり好きではありません
最初に書いたように飲み会とかも嫌いなタイプ
そんなんするなら、さっさと家に帰ってゴロゴロしていたい派
しかし、どうでも良い雑談でも意外と気分転換になっていたんですよね!
雑談の中では「じつはこういう人だったんだ」と気付けることが沢山あります
いい意味でも、悪い意味でも
そんなちょっとした自分の心の変化が、毎日の変化になっていっていたということに最近気が付きました
気の合う人ができれば、色んな話ができるようになるしね
新しい情報が入ってくるだけで、少しは「つまらない」と思うことが少なくなります
ドライな関係はもちろん好きなんだけど、そんな中でも話ができる人が一人でもいるだけで毎日が変わるんじゃないかなーと思うわけです
同僚のなかにも友達はいたほうがいい
休日に遊ぶとかのプライベートな関係を求めているわけじゃなくて、会社にいるときくらい友達に近い存在の人はいたほうがいいと思うわけです
友達に近い同僚がいれば
ってな感じで、メリットもあります
それに面倒くさい飲み会も少しは楽しいものにできる可能性もありますしね
まとめ|アットホームな職場が悪いわけではない
よくブラック企業とかの謳い文句の例に「アットホームな楽しい職場です」なんて書かれていることが多いと言われています
もちろん、会社の人と深く付き合いたいわけじゃないし、輪の中に入れなかったら最悪
しかし、アットホームな職場が悪いことだとは思いません!
今まで働いてきた中で「〇〇のためなら頑張ろう」とか思ったことが何度もあります
関係が良い人がいるだけで自分の力になる経験をしているんです
それに本当に楽しい職場なら、嫌な仕事でもちょっとはマシに思える可能性もあります
良い方向に人間関係を築ければ、自分に良い意味で帰ってきてくれることのほうが多いんです
その人間関係を作るのがめんどくさかったりするわけなんだけど、今後を楽にするためにも頑張りどころってことですね
人間関係の大切さを感じられる小説を最後に紹介したいと思います
「アオイハルノスベテ」というライトノベルです
誰とも仲良くしていなかった主人公が死んでしまい、生き残るために二度めの世界をやり直すって話
生き残るためには色々な人から情報収集することが重要で、そのなかで出来た人間関係に助けられるようになっていきます
この本を読むと「ドライなだけの関係じゃだめだな」と思えるはずですので、ぜひ読んでみてください!
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