どうも!せんと。です!!(@sento_sfe)
BtoBとBtoCを両方を経験してみて、ひとつの答えに辿り着きました
ぼくは以前、アルバイトとしてですがBtoCの接客業をしていました
変なお客さんと遭遇する事が多くてBtoCに嫌気が差したので、現在はBtoBの営業職として働いています
しかし実際にBtoBの営業を経験してみると、BtoBとBtoCの差はほとんど無いという考えになってきました
今回は、なぜBtoBとBtoCの営業に違いがないと思ったのかを書いていきたいと思います
BtoBもBtoCも相手は絶対に人間
法人(会社)を相手に取引をする仕事がいわゆる「BtoB」
逆に個人(一般人)を相手に取引するのが「BtoC」です
ぼくはBtoBが、本当に会社相手に取引や営業をするものだと思いこんでいました
確かに会社相手に取引をするのがBtoBなんですが、よく考えてみてください
結局、BtoBでもBtoCでも相手はどちらも人間なんですよね
人間なんで、きのいい人も嫌な人もいます
愛想の良いだけの人や愛想が悪い人もいるわけです
これってBtoBもBtoCも同じだとは思いませんか?
ぼくはBtoCが嫌になってBtoBの職種になりました
ですが、沢山の人と話をしているうちに、どちらの営業職も変わらないと思うようになったんです
法人でも個人でも面倒くさい人は必ずいる!
BtoCの接客業で働いていたとき、クレーマーや理不尽な怒り方をするひとに多く出会いました
それが嫌でBtoBの営業職になったわけですが、BtoBも違いはなかったんです
その人が本当はどんな人なのかはわかりませんが、初対面のぼくからすると、どうみても変な人です
印象としては、接客業のときのクレーマーや理不尽な人と変わりがありません
法人相手とはいえ相手は人間なんです
世の中に「変な人」や「自分が理解できない人」が沢山いるように、法人の中にもそういう人が沢山いるというわけですね
だからBtoBもBtoCも、そこまで違いがないんじゃないかと思うようになりました
営業は人の心を動かす仕事!
BtoBでは営業する商材を良いと思ってもらえないと、契約にはつながりません
同じように、BtoCではお客さんに満足してもらえるサービスでないと、リピーターにはなってもらえません
法人相手だろうと個人相手だろうと、お客さんの心を動かし利益に繋げる仕事なんです
ぼくは個人の客はクレーマーや理不尽なひとが多いからという理由でBtoBの営業職になりました
しかし、法人にも個人とおなじようにクレーマーや理不尽なひとが必ずいるんです
だって、どちらも相手にしているのは同じ人間なんですもん
そう考えると当たり前ですよね!
BtoCが嫌だからってBtoBに転職しても何も変わりません
もちろん、その逆もしかりです
なので、BtoBにしろBtoCにしろ、「人との関わり方を考えないといけない」というひとつの答えにたどり着きました
ぼくと同じように営業職をしている方は、これから仕事でどのように人と関わっていくべきか考えてみてはいかがでしょう?
そんな感じ!ではではー!!
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